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関連Q&A
2011年06月01~09日に読んだ本を教えてください。ちなみに私は、●南方熊楠『十二支考〈上〉』●スコット・ペイジ(著),水谷淳(訳)『「多様な意見」はなぜ正しいのか 衆愚が集合知に変わるとき』●小宮一慶『日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済がみえる』『日経新聞の「本当の読み方」がわかる本 ニュースを関連づければ知識に変わる』『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』●池上彰『イラスト図解 ニュースの地図帳 なぜ「そこで」おきるのか』●清原和博『反骨心』●レイチェル・ボッツマン,ルー・ロジャース(著),小林弘人(監修),関美和(訳)『シェア からビジネスを生みだす新戦略』●ジェリー・メイヤー,ジョン・P.ホームズ(編)『アインシュタイン150の言葉』●山田史生『受験生のための一夜漬け漢文教室』●齋藤孝『若いうちに読みたい太宰治』●夏川賀央『成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり』●秋庭道博『1時間の仕事を20分で終わらせる―ダンドリ上手になる技術』●有島武郎『或る女』●国木田独歩『武蔵野』●内田樹『日本辺境論』●井沢元彦『点と点が線になる 日本史集中講義』●陳舜臣『曹操(上) ―魏の曹一族』『曹操(下) ―魏の曹一族』●岩合光昭,岩合日出子『海ちゃん ―ある猫の物語―』●安河内哲也『いますぐキャラを変えなさい 成功を呼ぶブレイクスルーの法則』●大川慶次郎,岩川隆,月本裕,大坪悟,山田和子,横田紀子,岡田卓『サラブレッド101頭の死に方』●中島義道『哲学の教科書 思索のダンディズムを磨く』●池田晶子『14歳の君へ―どう考えどう生きるか』『14歳からの哲学 考えるための教科書』●アメリア・アレナス(著),木下哲夫(訳)『絵筆をとったレディ ―女性画家の500年―』●児玉清『負けるのは美しく』★夏目漱石「模倣と独立」★幸田露伴「風流仏」★田山花袋「重右衛門の最後」であります。
『バナナわに』尾崎美紀 著市居みか 絵ひさかたチャイルド
岩明均先生の傑作マンガ『寄生獣』の中の1コマ、田村玲子が仲間の寄生獣に向かって語りかけるセリフがいまだに心に残っています。『人間は自分達以外にもう一つの巨大な頭脳を持っている。それに逆らったとき、私たちは敗北する』最初に読んだときは90年代前半だったこともあり、意味がよくわからんながらも印象的なシーンだったのですが、今思い返すとこの『もう一つの巨大な頭脳』って社会の集合知(衆知)のことですかね?インターネットが普及したことで今まで気がつかずスルーしていましたが、社会には、特に日本社会には歴史的に蓄積されてきた地域や国の知恵みたいなのがあって、それがネットを介して広がり多くの人々に『認識共有』されるようになりましたよね。寄生獣たちも個々の戦闘能力は人間よりも高いですが組織化された逆襲の前に全滅させられました(後藤は除く)。
おおよそ私も同じような認識です。つまり人間を個ではなく、一つの種としてとらえたとき、良くも悪くも強大な力を持っているということだと思います。一つの個の死から、種としての人間が成長するさまを的確にとらえたセリフだと思います。これは寄生獣の世界の中だけでなく、リアルでも同じことが言えるのではないでしょうか。良くも、悪くも。捕捉そうですね。漫画などでは群集心理などというものは大抵悪い方向に描かれることが多いのですが、現実はもっと、いいものなのかも知れませんね。
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更新日:2012/05/18
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